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業務案内

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材料試験部門

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各種材料試験

コンクリート試験

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  • 硬化コンクリートの耐久性の評価や維持管理を検討する上で重要である、圧縮強度、静弾性係数、中性化、塩化物イオン含有量、膨張率の5項目について試験を実施しています。

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アスファルト混合物試験

※当社は、第三者機関(アスファルト混合物事前審査委員会)より指定を受けた試験機関です。


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  • [アスファルト混合物事前審査制度]
    アスファルト混合物事前審査制度とは、公共工事におけるアスファルト混合物の品質管理に関する合理化と、品質の安定化を図ることを目的とした制度で、アスファルト混合物の品質を事前に第三者機関(産・官・学から構成されるアスファルト混合物事前審査委員会)が審査し認定するものです。

    [主な試験項目]
    ・アスファルト混合物の抽出試験
    ・アスファルト混合物のホイールトラッキング試験
    ・アスファルト混合物の安定度試験
    ・アスファルト混合物の密度試験(供試体)  他

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骨材試験

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  • 建設工事で使用するコンクリートやアスファルト混合物の骨材品質について、密度及び吸水率、ふるい分け、微粒分量など11項目の試験を実施しています。

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土質試験

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  • ボーリングコアや地盤材料などに用いられる土について、基本特性となる密度、粒度、液性限界・塑性限界、CBR試験など物性試験、力学試験の室内試験7項目を実施しています。

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トンネル内装材料の表面反射率洗浄回復確認試験
 (NEXCO試験法 732-2017

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  • トンネル内装工(タイル、塗装等)は、運転者がトンネル内を安全かつ快適に走行するため、良好な視環境を確保する等の目的で設置されています。良好な視環境は、トンネル内装工の光の反射率が大きく関わっており、本試験は、トンネル内装材料における表面反射率の長期耐久性の確認を行うものです。

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JNLA登録試験所の試験結果は、公的信頼性が高く、政府機関や規制当局からも評価されており、試験報告書等にはその証として以下のJNLA標章が付されます。


JNLA登録マーク

は、産業標準化法に基づく試験事業者登録制度の標章です。
150373JPは、当試験所の登録番号です。

工業標準化法試験事業者登録制度(JNLA)に基づく試験区分表です。
試験方法の区分 日本産業規格 規格名称
コンクリート・セメント等無機系材料強度試験 JIS A 1107 コンクリートからのコアの採取方法及び圧縮強度試験方法
JIS A 1108 コンクリートの圧縮強度試験方法
石灰・セメント・ガラス
化学分析試験
JIS A 1154 硬化コンクリート中に含まれる塩化物イオンの測定方法
各種材料試験のお問い合わせ先