ページの本文です。
関連事業部門
海外事業
わが社においては、高速道路の維持管理業務を主としていますが、これまでに培った技術を海外で役立てるため、タイやインドネシア等においても業務を実施しています。ここ数年来の活動では、タイ高速道路公社との技術交流・研修生の受け入れをはじめ、インドネシア(ロンボク島)では、ジャトロファ(南洋油桐)の試験栽培を行っています。
また、モザンビーク共和国では、道路管理画像を提供し、バーチャルキロポストとGIS、補修履歴の電子化保存について指導した結果、高い評価を受けています。
高速道路の維持管理業務は、清掃から道路点検まで地道な作業の積み重ねです。そのような業務をわが社では既に30年以上行っています。
日本の高速道路の建設事業はほぼ終わりの時期を迎えており、今後はより一層、維持管理と既存ストックの大規模更新が必要となってきます。
また、発展途上国における道路事情においても、同様に維持管理が重要視されており、道路事業のLCC(ライフサイクルコスト)を最小にすることが、世界的に求められています。
仕事現場を写真でご紹介
-
タイ高速道路公社にて
-
タイ高速道路公社にて(道路管制室)
-
モンゴルの木橋
-
インドネシア道路公団にて